ホーム > IT/ガジェット > WEB系 > baserCMS > baserCMSを個人ブログで使用する

baserCMSの目的は法人サイト用

「コーポレートサイトにちょうど良い」
それがbaserCMSのキャッチコピーだ。
かつてlivedoorブログで記事を書いていた私は、2018年のChrome SSL化対応を期に、個人ブログをlivedoorからbaserCMSでの運用に変えることにした。今後、livedoorで記事を書くことはないだろう。
とは言え、流石にbaserファウンデーション自身が、個人用ブログにbaserCMSを使うことは、多分だが、あまり考えていなかっただろう。
そこで、何故個人ブログをbaserCMSでやろうと思ったのかも含めて、baserCMSの特性を伝えていこうと思う。

国産CMSとしてはコミュニティが大きい

法人サイトではなく、個人ブログでbaserCMSを使う場合、彼らの最大の特徴はコミュニティの大きさだと思う。
システムそのものの特性ではないけれど、baserCMSはコミュニティがなかなかプライベーティックな雰囲気がある。
国産CMSはbaserの他にも、Joruri(同一開発元にZOMEKIがある)、SIRASAGI、SoyCMSなんかがあるけれど、SoyCMSはコミュニティを見かけないし、ZOMEKIなんか展示スペースが本当にオフィシャリティーな雰囲気がある。
オープンソースカンファレンスにはbaserCMSもよく出展しているけれど、Tシャツからしてフレンドリーなデザインだし、何かわからないことがあれば、カンファレンスの場面でも訊きやすいんじゃないだろうか。
将来は企業サイトを作ってみたいという人でも、個人ブログをbaserCMSで使っていくのは、スキル向上にも役立つと思う。

固定ページとブログページを使い分けできる

これはいがいと有りそうで無いんじゃないか?
ブログサービスは勿論コメントを承認制にしたり、コメント欄を消してしまうこともできるが、いわゆるページ毎に目的を使い分けられるわけではない。
数あるCMSをでも、baserは一方的に主張したい(言い方は悪いが)ための固定ページと、ユーザーと繋がるためのブログページを使い分けることが可能だ。
加えてブログサービスでは規約の壁でできないオフ会などの企画もできるわけで、うまく使い分けるのはアリだと思う。

burgerEditorが使える!

baserCMSを個人ブログで使用する場合、コレが最もメリット大きいんじゃないか?
burgerEditorの具体的な話は別でするが、専門知識不要でレイアウトの自由度が格段に跳ね上がるのが、burgerEditorだ。
私はUnlimited版を買っているけど、個人ブログで使うならLimited Editionでも充分に使えるだろう。
今、この記事を読んでくれている貴方がどんな目的でbaserを検討しているかはわからないが、もし今後、baserCMSを使ってホームページを売る仕事をしたいのであれば、burgerEditorは必ず役に立つだろう。
直感でデザインを組めるので、誰でも手軽に扱うことができると思う。
テンプレートは少ない
多分、baserCMSを個人ブログで使うなら、これが最大の障害になるんじゃないかな。
baserCMSがターゲットとするのは、ある意味WEBデザイナーだと言っても良い。
基本的な型枠がついたテンプレートはあるが、割りと自分で色々変えていかないと、オリジナリティあるデザインにはならないだろう。
これはブログサービスには無い欠点とも言えるね。
決して誰にでも勧められるものではないけれど、WEBスキルを磨く入り口としてbaserCMSを個人ブログに使うのは、悪くないと思う。